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ドッグアロマセラピーによる症例

ドッグアロマセラピーによる症例  愛犬に起きた奇跡 〜自然療法〜

ここに書かれている内容はあくまでも私の愛犬の場合です。効果・効能は個人差があります。
※てんかんには使用できないアロマエッセンシャルオイルもあります。

今から3年前、縁あって我が家にやってきた愛犬コジロー。ちわわ♂(上記:写真左)コジは、先天性の"てんかん"という発作が起こる病気です。頭の脳室に、能脊髄液が溜まり圧迫され"てんかん"を起こすのです。コジのてんかんは頻繁ではありませんでしたが発作が起こると見ていられないほどひどい状態でした。

お世話になっている大学病院の獣医師に、頭のCTを撮ってもらい(上記:写真右)診察していただいたところ「今は多い病気だけど、こんなに状態の悪いのは初めて見たな…コジちゃんはもう成犬。良くなる事はないから薬を飲みながら、なんとかうまく病気と付き合っていくしかないね」と言われ、治らない病気なの?!と、動揺しました。

「長生きできますか?」という私の質問に「なんとも言えないけど、手術の方法もないわけではないよ。でも、からだが小さいしリスクもありますよ」という、ご回答でした。言葉を選んでいただいているのは伝わりましたが、大学病院が手術をすすめないのには手術による完治の可能性が低いからだということでしょう。当時コジは1才。体重1.7キロでした。私は絶望的になりかけましたが、よけいにコジが愛しく感じ、絶対に私が治す!!と、そこから自然療法について興味を持ち始めました。治せなくても、少しでも"てんかん"によるストレスを減らせたら…という思いでした。

しかし、なにからはじめてよいのかわかりませんでした。

たまたまその頃人間のアロマセラピストの友人に出会い、アロマセラピーのすばらしさを聞いて衝撃を受けました。早速てんかんでも使えるエッセンシャルオイルを使用し、リラクゼーション目的でコジに試してみました。(始めはごくごく少量で足浴から)まんざらでもないコジの反応に、もっとドッグアロマセラピーを知りたくなって、メディカル色の強いドッグアロマセラピーのスクールを選び、北海道から東京に通い資格を取りました。

もちろんそれだけではありません。普段の生活は、体力をつけるため運動と食事にも気をくばりました。体に水分を溜めないよう、こまめに排泄させました。コジは、散歩は大好きなのですが、食事に苦戦しました。この病気は食にあまり興味がなくなる場合があるせいかもともとの性質なのか、食べムラがあったので(一日中何も食べない日もざらでした)どうしたものかと悩んでいたのです。そんな時、私が講師を務めたドッグアロマセラピーの講習会で熱心な生徒さんがいて、それが後に当社の食事・栄養担当となる、栄養士のモトミさんとの運命の出会いでした。彼女との出会いで、私の愛犬の食事に対する価値観が大きく変わりました。それまでドライフード中心だった食事から、手作り中心にした事と、あげるタイミングを変えた事で本来の食欲が回復しました。

てんかん発作は1年半起こっていません。しかし、病気が治ったわけではありません。コジの病気は先天性のため、特に予防法はありません。いつまた発症するかもかわりません。ブログを通して、当時のコジより重いてんかん発作で苦しんでいるわんこたちがいるのを知っています。てんかんの他にも解明されない、または完治がむずかしい病気を抱えているわんこもいます。簡単にこうしたらこうなるというマニュアルはないと思っています。ただ言えるのは、医学的な解決に行き詰ったとしてもひとりで抱え込まずに誰かに助けを求めてもいいですよという事です。なにかのヒントが得られるかもしれません。

コジはアロママッサージ・散歩・水分たっぷりの手作り食が大好きです。以前は、いつ発作が起きるのでは…とハラハラして、トリミングの間も心配でした。しかし、今は病気を忘れていることの方が多いくらいです。現在コジは4才半。元気いっぱいです。

私はコジのおかげで、普段から人間も動物も免疫力を高めることの大切さを知ったのです。このような事を生活に取り入れるようになってから他にも良い結果が得られました。2年ほど患っていた外耳炎・涙やけが改善。凝って硬くなっていた皮膚も柔らかくなりました。

食事の見直しとアロママッサージで体重コントロール

コジは、関節もあまり強くないので体重コントロールをしなければいけないのですが、コジがモリモリうれしそうに食べる姿にうれしくなってしまい、ついついベスト体重を越えてしまいました。しかし、辛いダイエットの道は選ばずに、こんどは指圧マッサージの資格を取得し、試したところカチカチになっていた背中が一週間ほどで柔らかくなりました。血の巡りを整えてあげることで代謝を良くします。

わんこは習性から満腹でも食べ物を欲しがります。コジも以前は見せなかった「おなかすいたよ〜」のうるうる攻撃をしてきます。おやつの変わりにアロマでやさしくマッサージをしてあげると目を閉じてまんざらではない様子です。わんこはスキンシップが大好きなので、おやつより満足度は大きいかもしれませんね。それでもやっぱり"ごほうび"はあげたいので食事・栄養担当の手作りのカロリーオフクッキーを少しあげたり、ささみでおやつを作ったりゆで野菜をあげたりします。その分は食事を減らすようにしています。その時に、減らす分のカロリーを計算したりはしません。あまり神経質になると苦痛になり、わんこにも伝わるはずです。それは避けたいですし、そのような細かい作業は私の性格上長続きしません。体重コントロールも含め、トータルケアは愛情さえあれば時間も手間もお金もそれほど必要としません。

我々スタッフが訪問させていただいたお客様からもこのようなうれしい声をいただいております
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