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ホリスティックの奇跡

愛犬に起きた奇跡 ~自然療法~

ここに書かれている内容は私の愛犬の場合です。効果・効能は個人差があります。
*てんかんには使用できないアロマエッセンシャルオイルもあります。

コジの頭のCT

2002年の春。ペットショップに受け入れ拒否をされ、縁あって我が家にやってきたLチワワのコジロー。コジは、先天性の"てんかん"という発作が起こる病気です。頭の脳室に、能脊髄液が溜まり圧迫されてんかんを起こすのです。コジのてんかんは頻繁ではありませんでしたが、発作が起こると見ていられないほどひどい状態でした。

我が家にきたばかりのコジロー

お世話になっている大学病院の獣医師に、頭のCTを撮ってもらい(上記:写真右)診察していただいたところ「今は多い病気だけど、こんなに状態の悪いのは初めて見たな…コジちゃんはもう成犬。良くなる事はないから薬を飲みながら、なんとかうまく病気と付き合っていくしかないね」と言われ動揺しました。

「長生きできますか?」という私の質問に「なんとも言えないけど、手術の方法もないわけではないよ。でも、からだが小さいしリスクもありますよ」というご回答でした。言葉を選んでいただいているのは伝わりましたが、大学病院が手術をすすめないのには手術による完治の可能性が低いからということでしょう。当時コジは1才。体重1.7キロでした。私は絶望的になりかけましたが、余計にコジが愛しく感じ「絶対に私が治す!!」と、そこから自然療法について興味を持ち始めました。治せなくても、少しでもてんかんによるストレスを減らせたら…という思いでした。しかし、何から始めてよいのかわかりませんでした。

たまたまその頃人間のアロマセラピストの友人に出会い、アロマセラピーのすばらしさを聞いて衝撃を受けました。早速てんかんでも使える安全なエッセンシャルオイルを使用し、リラクゼーション目的でコジに試してみました。(始めはごくごく少量で足浴から)まんざらでもないコジの反応に、もっとドッグアロマセラピーを知りたくなって、メディカル色の強いドッグアロマテラピーのスクールを選び、北海道から東京に通い資格を取りました。

もちろんそれだけではありません。普段の生活は、体力をつけるため運動と食事にも気をくばりました。体に水分を溜めないよう、こまめに排泄させました。コジは、散歩は大好きなのですが、食事に苦戦しました。この病気は食にあまり興味がなくなる場合があるせいかもともとの性質なのか、一日中何も食べない日もざらなほど食べムラがあったのでどうしたものかと悩んでいたのです。それまでドライフード中心だった食生活を原点に戻してみようと食事に対する価値観が大きく変え、手作り中心にしたところ驚くほどに本来の食欲が回復しました。

しかし、コジの病気が治ったわけではありません。3年間の個別訪問活動やブログなどを通して、当時のコジより重いてんかん発作で苦しんでいるわんこたちがいるのを知っています。てんかんの他にも解明されない、完治がむずかしい病気を抱えているわんこもいます。簡単にこうしたらこうなるというマニュアルはないと思っています。ただ言えるのは、医学的な解決に行き詰ったとしてもひとりで抱え込まずに誰かに助けを求めてもいいですよという事です。なにかのヒントが得られるかもしれません。

コジはマッサージ・散歩・水分たっぷりの手作り食が大好きです。以前は、いつ発作が起きるのでは…とハラハラして、トリミングの間も心配でした。しかし、今は病気を忘れていることの方が多いくらいです。現在コジは老犬期に入りましたが元気いっぱいです。

私はコジのおかげで、普段から人間も動物も免疫力を高めることの大切さを知ったのです。このような事を生活に取り入れるようになってから他にも良い結果が得られました。2年ほど患っていた外耳炎・涙やけが改善。凝って硬くなっていた皮膚も柔らかくなりました。

コジローが変わってゆく様子

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食事の見直しとマッサージで体重コントロール

コジは、関節もあまり強くないので体重コントロールをしなければいけないのですが、コジがモリモリうれしそうに食べる姿にうれしくなってしまい、ついついベスト体重を越えてしまいました。しかし、辛いダイエットの道は選ばずに、こんどはドッグマッサージの資格を取得し、試したところカチカチになっていた背中が一週間ほどで柔らかくなりました。血のめぐりを整えてあげることで代謝を良くします。

わんこは習性から満腹でも食べ物を欲しがります。コジも以前は見せなかった「おなかすいたよ~」のうるうる攻撃をしてきます。おやつの変わりにやさしくマッサージをしてあげると目を閉じてまんざらではない様子です。わんこはスキンシップが大好きなので、おやつより満足度は大きいかもしれませんね。それでもやっぱり"ごほうび"はあげたいので手作りのカロリーオフクッキーを少しあげたり、ささみでおやつを作ったりゆで野菜をあげたりします。その分は食事を減らすようにしています。その時に、減らす分のカロリーを計算したりはしません。あまり神経質になると苦痛になり、わんこにも伝わるはずです。それは避けたいですし、そのような細かい作業は私の性格上長続きしません。体重コントロールも含め、トータルケアは愛情さえあれば時間も手間もお金もそれほど必要としません。

3年間のトータルドッグケア個別訪問の活動でいただいたお客様の声

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